We should change us!

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あのさー、Vリーグ基本問題検討委員会なんて発足させて、何ヶ月もかかってろくな結果が出ませんでしたなんて、今更聞きたくないからね?

やるのなら、何でもやれることをやってみましょうよ。私が在籍している会社もそうですけど、あれこれ考えすぎて動脈硬化を起こしているんです。皆が考えていることを積極的に発信しようとしない上、いざやろうとすれば調停を取らなきゃいけないことが多すぎて、とにかくスピードが遅い。(私もそういうところがあるのは否定できませんけど)みんな、尻込みし過ぎなんです。もっとlightに、元気玉的発想で少しずつやってみたら、初動コストは低くスタートできるんじゃないかと思うのです。上記の委員会もそうじゃないかな。課題を洗い出すことは必要だけど、洗い出すことが目的になっちゃいけないよ。

ここのところ溜まっている鬱憤に火が付きまして、ムカムカが甦ってきたので、書き散らします。言葉遣いが荒いと思いますが、ご容赦くださいませ。せっかくテンションmaxな状態で、Novaraのリリースを通勤電車の中で読みながらノリノリで出勤したのに、ちと暗雲が。。。

▼sportsnavi > リーグ“再生”を目指して (1/2)バレーボール、Vリーグのこれから

まず、こういう記事・ご意見がこうして表に出てきたことを高く評価したいと思います。そして、これが日本バレー界を代表した意見だとぜひ思いたいですね。
その上で、後半は概ね同意、かな。前半は収益システムとかコストカットの話とか、政治的な部分が含まれていますし、システム全容が見えていないので、ちょっと言いにくいですけど。

一番の問題は「「客商売」である自覚 チームと地域ができる努力とは何か」という部分に尽きると思いますねぇ。
いや、BJリーグのように全面的にshow biz化しろって言ってるわけじゃないんです。少なくとも、自分たちが何で社会に貢献できているのか、何で食っているのかをもっと明確に意識する必要がありますよね。クラブ化されたチームは、生き残るためにそういうことを必死に考えるでしょうけど、企業の傘の下にいるチームは考えないでしょうなぁ。それはチームだけの問題ではなく、選手やスタッフ個々人の問題として捉えるべきです。

集客の悪さをVリーグ機構に指摘され、「ホームチームが弱いからだ」とチームに矛先を向ける県協会や、ファンの待つ場所を避け、逃げるように移動バスに乗り込む選手。そしてファンサービスを渋る選手を、とがめることができない首脳陣やスタッフなど、およそ「客商売」である自覚が足りない者がいまだ多いのも否めない。

そう、そうなのよ。
自分たちをどう売り込むか、どうアピールするか、そういうことを常々意識していかなきゃいけない。言われませんでしたか、社員一人一人が会社の顔だと。選手やスタッフ一人一人がチームの顔なんですよ。どうもそういうことを忘れている人たちが多い気がしてなりませんね。
出待ちシーンが槍玉に挙がっているのはあくまで比喩であって、それがファンサービスだなんて履き違えてはいないだろうと思いますが、まあ、現状ではそれをもっとも強く感じるのが、出待ちシーンであることに違いありませんね。そういうシーンを目にしてしまうが故に「ファンの皆さんの応援に助けられました。」なんて言葉がにわかには信じられんのです。本当にそう思っていますか??? ファンと馴れ合う必要はまったくありませんが、ファンを喜ばせることは必要だと思っています。何をやったらファンは喜ぶと思いますか? 「何でもやってやりゃいいんだろ?」、「選手と握手できりゃ嬉しいんだろ?」、そういう措置制度的発想があるうちはダメダメですよ。
ん、良い機会だから、少しCRMを学んでみませんか?(笑)

財源や収益については、いろいろと裏や個別事情があるでしょうから、こうすれば万全!というのはすぐに出せないにせよ、できることはたくさんあるはずですよね。選手を自社宣伝に使うには上納金が必要だとか、あれこれと縛りがあるそうですが(規定上は見つかりませんでしたが、そう「らしい」です)、まずはそれを取っ払ったらいかがでしょうか。選手の露出を増やすことが知名度を上げるための最初の方策。母体企業にもメリットがあるでしょう?
さほど金のかからない広報活動だっていっぱいできるはず。自チームサイトを定期的に更新する試みは重要だし(バンブーはマメでしたね)、地元のイベントにマメに参加したり、チームを公開・露出させることはとっても大事。観に来る方はビジネスじゃないし、何でも目の当たりにすれば親近感が湧いて、ファン予備軍はすぐに作れますよ。練習場が企業敷地内にあるから難しいって理屈もわかりますが、だったら、外部でやろうよ。営利目的じゃない限り、そこらの施設を借りるのはそんなにハードルが高くないはずですよね。

ホームゲームだって、単にチアを呼んだり、ハンパな(失礼!)イベントをやったり、グッズを売ったり、その程度じゃホームゲームである意味はあんまりない気がします。もっと客参加型のイベントでもやってみたら? アメリカにいらしている男子・東レアローズのコーチ・小林氏のブログでは、アメリカでは客がサーブを打って的に当たったらグッズがもらえるイベントをやっているよと紹介なさっていましたし、企画を練れば楽しめそうですよね。

同時に、メディア戦略を練らないといけないといけませんね。
メディアを使う=金がかかるわけですから、これはなかなかに難しい。だったら、協会のコネでWGPやWGCの場で広告を流しちゃったらどうでしょうか。幸いなことに不景気でスポンサー広告が減り、テレビ局は自局宣伝をガンガン流すハメに陥っています。その枠を分けて頂いたらいかが? バレーに興味を持ったけど、どうしたら観に行かれるかわからないって声も聞きます。ここでやっているよと教えてあげるだけでも違うんじゃない? 調べればわかるってのは、ダメ、それを相手に負担させるのは努力不足です。
少しでもメディアに露出させ、観客を呼び込まない限りは、ユニフォームへの広告掲示等を画策しても意味を成さなくなりますから、まずは如何に客を呼び込むか、そして如何に客を定着させるかの二つの視点が必要になります。このパラグラフの前まででダラダラ書いたのが後者に対する施策の一部ですし、メディア戦略を含めた「宣伝」が前者に対する解になるべきです。

いやぁ、「選手はプレーで魅せてくれることが大事」と今までずっと申し上げてきて、ファンサービスの類は二の次と思ってきました(=そう納得させてきました)。でもさ、そうは言いつつ、違和感は感じていたのよね。もちろん最高のパフォーマンスで魅せることが一番。されど、それだけやっていれば良いんだって考え方も通用しませんのでね。やっぱり選手やスタッフに甘えがあるのかなーとふと思った次第。
こんなにあれこれわがまま放題に書いちゃって、「シロウトは事情がわからずに責任なく適当なことを言うよね」、「言うだけなら簡単だよ」。そんな声が聞こえて来そうっすねぇ。そりゃ、言う方は簡単ですよ。でも、やらなくて苦しむのはアナタたちですからね? マジでヤバい、そう思わないと動き出せないのが人間の常なら、そう思えばやれるのも人間の常なんです。そろそろ本気になりましょうよ。バレーができなくなるよ、バレーしかやってきていない人たちは潰しがきかなくなるよ、大丈夫ですか?

最後にもう一度伺います。観に来ている観客をもてなそうと本気で思って臨んでいますか???

さ、午後の仕事に戻ります!

[Updated @ 2009/10/10 19:23]

市川氏のブログにtrackbackを送信させて頂きました。
勢いで書いた文章を表に出しちゃっていいものかと悩みましたが、まあ、もう書いちゃったんだし。。。と思うことにしました。お叱り、いっぱい受けちゃいそうやなぁ。ハイ、皆様からのご意見、お待ちしております(^^;

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コメント(2)

こんばんは!
なにげにコメントさせていただくのは初めてかもしれないです(^_^;)

もっともです!
今まで心に引っかかってたモヤモヤを全て書いてくださってて、これをこのままVリーグ機構と各チームにメールで送っていただきたいくらいです!

これがただの酒呑み会にならないことを祈るばかりですね…。

コメント、ありがとうございます!
すみません、いっぱい愚痴ってしまいました(笑)<仕事中だったのに。。。

各選手、スタッフの方々ともに個人レベルでは日々一生懸命にやっていらっしゃるでしょうし、門外漢があまりに勝手に言うのもどうかなぁとは思ってきたのですが、身の回りでも増えてきた同じような出来事にシンクロしてしまって、つい文章にしてしまいました。
今まで何度も変えるチャンスがありながら、旧態依然の体制のまま。怒りが再び頂点に達しようかという時に市川氏がメッセージとして発信してくださって、本当に助かりました。

うちの会社でも「いったん(会社を)潰さないとダメかもよ?」という穏やかでない言葉が聞こえてきます。でも、そうしたいと本心では思いませんし、バレー界にもそうなって欲しくないんですよね。これがぜひ再生への第一歩になることを祈ります。

ファンにできること、何でしょうね。もう一度考えてみないといけません。

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