暑すぎて寝られず、ついにクーラーをかけっぱに。
普段は切って寝ていますし、ここ数年の内でもクーラーをオンにしたまま就寝した記憶はありません。
それほどに昨晩は暑かった。寝ていても体力を消耗しているようで、起きた時にグッタリ。だから咳が綺麗に治らないのかな・・・。涼しくなったらなったで、この暑さの疲れが一気に襲ってきそうで、これまた不安です。
▼トップスポーツビジネスの最前線2009 - ドリーム・ジョブへの道
早稲田大学で行われた同名の講義を一冊にまとめた書籍。
同校近場の本屋に平積みされているところを通りかかり、中村礼子さんの名前が表紙を飾っていたので、購入してみました。一口にスポーツビジネスと言ってもその領域は多岐に渡っていて、パパッと俯瞰するのは難しい。それぞれの講師が語っていることは、どこかで一度は考えたようなことが多く、言わば当然のことばかりなれど、最後まで読み進めていくと全容が見えるように構成してくれていて、頭の中が整理できるので、とてもありがたいです。思わず、そう!そうなんだよね!と思ってしまうこと、多数。特に井上氏、風間氏の章に多かったかな。また、朝の通勤電車の中で読み進めていた田崎氏の章にも共感を覚えました。
バレーボールやらカーリングやら、メジャーなんだかマイナーなんだか(カーリングはマイナーの中のマイナーですけどね/笑)わからんスポーツのファンとして、マイナーからメジャーに引っ張り上げるためにどんなことを考えていったらいいのか、捻り出すためのきっかけにしてみたいと思います。ファンができることなんてないのかもしれないけどさ、思わないことには始まらないからね。バレーペディアの刊行だったり、YMCCの存在だったりはその胎動だったりするわけですよ、私の中ではね。
嗚呼、この授業、受けてみたかったなぁ、社会人講座にしてくれれば受けに行ったのになぁ。
[Updated @ 2010/08/18 14:04]
▼【カーリング】“カー娘”の顔、本橋麻里が新チームを結成した理由
チーム青森 vs. チーム長野という二元体制から、チームフジヤマ、ロコ・ソラーレ、札幌国際大に城西大等々、多くのチームの登場。(自ら踏み込んだこともあって)これがバンクーバーを境に表舞台に見えてきたこと。キーワードを掲げるならば、「群雄割拠」とも呼べるけれど、個人的には「胎動」だと思う。
本当に4年後のソチオリンピックでメダルを狙えるのか。それは関係各位の努力次第とも言えるけれど、もっと大事なのはその先。4年後だけを見ていていいわけじゃない。それが今回の各人の動きの基点にあるんじゃないかと思うんだよね。
記事中の「群雄割拠」は現時点の目に見える形を表現したに過ぎない。
本質は先を見据えた新たなる環境を生み出すための種蒔きにあるんじゃないか、特にチームフジヤマの結成を踏まえて、そう思うのよね。4年後に挫折と批判の中にないことを願うだけ。いや、強化なんて4年やそこらでできるものじゃないし、そうあってはならないのさ、本当はね。4年後はもっと「群雄割拠」、いや、「戦国時代」、「国盗り物語」の様相を呈しているんじゃないかな。うん、それが狙いだよね。
某作品でウズミが述べた台詞「思いを継ぐもの無くば、すべて終わりぞ」、「種は飛んだ」。思わず状況を重ね合わせちゃったよ。
さも「理由」を述べるかと思わせるタイトルを付けておいて、中身は何もない記事のご紹介でした。もっと未来を匂わせて欲しかったな。
[Updated @ 2010/08/18 16:23]
▼「大山加奈の妹」からの卒業 ビーチバレーに転向、大山未希インタビュー
この記事に書かれていることは重たいね。
――昔から全国優勝をされたり、ジュニア代表などにも選ばれたりしていましたが、全日本に入りたいという意識はなかったのですか?
なぜか小さいころからそうでしたね。小学生って、「将来の夢はオリンピック選手」みたいなことを書くじゃないですか。私はそういうこともなかったです。ただ、一度、絵里香さん(荒木絵里香=東レの先輩で、全日本の主将)が、普通の会話の中で「一緒にロンドン(五輪)行こうよ」と言ってくれて、それが私はすごくうれしくて、じゃあ頑張ってみようかなと思ったんです。でも(全日本は)大型セッターを育てるといいながら、結局そうはならなくて、「なんだ、そうなんだ」と。今年のリーグも、周りの皆がうまくなったねと言ってくれるぐらい、よかったと思う。最後のシーズンにしようという思い入れがあったからかもしれないですけど。それでも(全日本に)選んでもらえなかったから、もういいや、と。自分のやりたいことをやろうと思いました。
だよねー、だよねぇ。
よく言ったよ、ミキ。後の「大山(加奈)の妹」という肩書きに滲ませた悔しさとあわせて、ショックだったんだろうな。背後にある事情もわからなくはないけど、強化が全体を見て、長期を見て行われていないことがこのコメントからもわかりますね。。。ナショナルチームを育成するための組織にもっと大きな権限を委譲して、クラブや学校での育成と平行して強化を進めていかないと、個別・部分の最適化ばかりが図られて全体の最適化が進まないことになっちゃうもんね。難しいのはわかるけど、少しずつやっていかなきゃ。
今、それで飯を食っている人たちが短期的な視点しか持たないでいると、そのうち、食えなくなるよ。そうしないための将来投資を惜しんじゃいけないはず。
ミキ、がんばりや!
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